こんなときは無料相談を
- 誰の言っていることが正しいのか、専門家の判断を仰ぎたい
- セカンドオピニオンとして他の弁護士の意見も聞いてみたい
- 費用がいくらかかるのか知りたい
無料相談の流れ
当事務所では、30分無料の法律相談を行っています。
まずは、ご希望される来所日程をお知らせください。ご持参いただきたいものは、そのときにご説明いたします。また、論点を要約したメモなどがあると、時間を有効活用できます。ただし、事前にインターネットなどで調べていただく必要はありません。
相談時間が30分を超える場合には、その時点で延長するかどうかをお聞きします。法律相談のゴールは「考えられる解決方法の選択肢」をご提示すること。お急ぎでない場合は、一度お持ち帰りになって、じっくりご検討ください。
依頼する場合の流れ
弁護士のセカンドオピニオンも大歓迎です。
その上で、当職からご提案した費用や内容にご納得いただけたら、委任契約を締結いたします。なお、暴力事件などのように緊急性が高い場合、初回のご訪問時に認め印があると、その場で正式な契約が締結することができます。
弁護士費用
着手金と報酬金に分かれます。
着手金は、事前の調査や諸手続に必要な費用ですので、着手金のお支払い後に事件に着手いたします。報酬金は成功報酬となりますので、事件が解決してからで結構です。経済的な利益が確実で手元に資金がない場合は、着手金の減額も考慮いたします。
また、分割払いのご相談も可能ですので、遠慮なくお声がけください。
よくある質問
弁護士費用をいくらぐらい見ておけば良いのか?
事案の性質にもよりますが、原則として経済的利益を基準に算定します。ご希望があれば、お見積もりをいたします。
経済的利益の額 | 着手金 | 報酬金 |
---|---|---|
300万円以下の部分 | 8% | 16% |
300万円を超え3,000万円以下の部分 | 5% | 10% |
3,000万円を超え3億円以下の部分 | 3% | 6% |
3億円を超える部分 | 2% | 4% |
解決までどのくらいの期間が必要?
事件の内容にもよりますが、一般な目安は、1年くらいです。話し合いによる解決の場合は、相手側の対応にもよりますが、比較的短期間で済ませられるでしょう。
プライベートな内容が第三者にもれないか心配。
弁護士には守秘義務がございますので安心ください。また、事務所名の入っていない封筒の使用や、連絡先として携帯電話やメールアドレスを指定していただくことも可能です。